- ブログネタ:
- 各種水源および名水の情報。 に参加中!

※その他福岡県名水情報
http://www.meisuiyugi.net/archives/fukuoka.html
※柳川市内のお堀を徒歩で見学まとめページ
http://www.meisuiyugi.net/archives/yanagawa-creek-matome.html
場所
福岡県柳川市隅町&三橋町藤吉Googleマップの地図
行き方
西鉄柳川駅下車。下車後徒歩10分ほど。
交通の便
西鉄天神大牟田線は平均15分に1本程度電車があり。
飲用出来るかどうか?
飲用不可。
簡単な感想
今回は柳川市お堀巡りを徒歩で楽しむべく、柳川市隅町&三橋町藤吉エリアを歩いてみることにしました。

まずは、一ツ川を柳川橋より、梁川城堀水門方面へ向けて移動します。

柳の木が生えているということは、水気が多いと言えるので、きっと地盤が緩いのだろうと思いながら進むと

船着き場と思われる突端を発見。

ぼっちでも楽しくお堀巡りをする為の条件としては、地上からまるで船に乗っているような感覚で堀が見える場所があるかが大きなポイントで、こういった突端から堀を見ると、まるで舟遊びをしているような気分に浸れます。

しばし、突端から堀を眺めたあとは

先へと進むと、鋤崎土居と書かれた看板を発見。かつてこの堀は、外敵から身を守る土塁跡を流用して作った水路である旨が記されていました。

堀以外にも見どころは色々とあり、右手にはクラシカルな建物のな安田歯科医院を発見。中々オシャレです。

その後、休憩所のような場所が見えてきたので先へ進んでいくと

ちょうどこの場所から後ろを見ると、柳川市街地方面へと続く堀の姿を楽しむことが出来ます。

正面下を見ると、先ほど見学していた堀から続く水路が見え

ちょうどここが、柳川城塞水門とあり、かつては外敵の侵入を防ぐために運用されていたと思われる水門です。

なお、柳川城塞水門横には俳壇の巨匠「高浜虚子」が詠んだ句碑が建立されています。

柳川城塞水門を上から見ても小舟が入るスペースがあるのか?にわかに信じがたく

どう見ても狭いよな?と思いながら対岸に移動してみると

ちょうど良いタイミングで小舟が柳川城塞水門へ入っていくのを発見。

元々敵の侵入を防ぐための水門とあって入口は狭いものの、船頭の方はいともあっさりと水門に突入し

滑らかに柳川市役所方面へ向けて船が進んでいきました。

その後は、柳川橋へと戻るように対岸の歩道を進んでいき

先ほど対岸を歩いていた時にも見えた、柳川古文書館

クラシカルな安田歯科医院の姿を激写。

更に先へと進んでいくと

舟遊びを興じる方々を発見。

意外と堀の透明度は高く、底が浅そうな姿を見た後は

無事に柳川橋へと戻ることが出来ました。

お勧め度
5段階評価で4
福岡県柳川市隅町&三橋町藤吉Googleマップの地図
行き方
西鉄柳川駅下車。下車後徒歩10分ほど。
交通の便
西鉄天神大牟田線は平均15分に1本程度電車があり。
飲用出来るかどうか?
飲用不可。
簡単な感想
今回は柳川市お堀巡りを徒歩で楽しむべく、柳川市隅町&三橋町藤吉エリアを歩いてみることにしました。

まずは、一ツ川を柳川橋より、梁川城堀水門方面へ向けて移動します。

柳の木が生えているということは、水気が多いと言えるので、きっと地盤が緩いのだろうと思いながら進むと

船着き場と思われる突端を発見。

ぼっちでも楽しくお堀巡りをする為の条件としては、地上からまるで船に乗っているような感覚で堀が見える場所があるかが大きなポイントで、こういった突端から堀を見ると、まるで舟遊びをしているような気分に浸れます。

しばし、突端から堀を眺めたあとは

先へと進むと、鋤崎土居と書かれた看板を発見。かつてこの堀は、外敵から身を守る土塁跡を流用して作った水路である旨が記されていました。

堀以外にも見どころは色々とあり、右手にはクラシカルな建物のな安田歯科医院を発見。中々オシャレです。

その後、休憩所のような場所が見えてきたので先へ進んでいくと

ちょうどこの場所から後ろを見ると、柳川市街地方面へと続く堀の姿を楽しむことが出来ます。

正面下を見ると、先ほど見学していた堀から続く水路が見え

ちょうどここが、柳川城塞水門とあり、かつては外敵の侵入を防ぐために運用されていたと思われる水門です。

なお、柳川城塞水門横には俳壇の巨匠「高浜虚子」が詠んだ句碑が建立されています。

柳川城塞水門を上から見ても小舟が入るスペースがあるのか?にわかに信じがたく

どう見ても狭いよな?と思いながら対岸に移動してみると

ちょうど良いタイミングで小舟が柳川城塞水門へ入っていくのを発見。

元々敵の侵入を防ぐための水門とあって入口は狭いものの、船頭の方はいともあっさりと水門に突入し

滑らかに柳川市役所方面へ向けて船が進んでいきました。

その後は、柳川橋へと戻るように対岸の歩道を進んでいき

先ほど対岸を歩いていた時にも見えた、柳川古文書館

クラシカルな安田歯科医院の姿を激写。

更に先へと進んでいくと

舟遊びを興じる方々を発見。

意外と堀の透明度は高く、底が浅そうな姿を見た後は

無事に柳川橋へと戻ることが出来ました。

お勧め度
5段階評価で4
コメント