須川温泉(秘境温泉百選に選ばれた温泉地)情報

場所
岩手県一関市&秋田県雄勝郡東成瀬村Googleマップの地図

行き方
JR東北新幹線・JR東北本線・JR大船渡線一ノ関駅下車。
下車後岩手県交通須川温泉線に乗車し、真湯から須川温泉の間のバス停で下車。(乗車時間90分)
※冬季期間は真湯ゲートより先は封鎖されているので注意。

交通の便
東北新幹線
東京方面は16・20代を除いて1時間に1〜2本(ほぼ1本)
新青森・秋田方面へは21時代を除いて1時間に1本(7・20時代は3本)

東北本線
盛岡方面は8時代を除いて1時間に1本
仙台方面は6・18時代を除いて1時間に1本電車があり。
※仙台行きの終電が20時代と非常に早いので注意。

大船渡線は6・8・11・13・15・20時代を除いて1時間に1本汽車があり。
※本日の時点では大船渡線は東北地方太平洋沖地震の影響で
気仙沼から盛駅までの運転を見合わせています。

岩手県交通須川温泉線は1日往復2本あり。
詳しい時間や運行時期については岩手県交通のサイトを確認下さい。
http://www.iwatekenkotsu.co.jp/rosen-jikoku/morioka/110314pdf/20110404/ichinoseki/sukawa%2820110601%29.pdf

簡単な感想

数時間に渡って行われた国道342号線ウォーキングイベント終了後は
帰りのバスが須川温泉を発車するまでの間自由行動の時間となったので
須川温泉近くから湧き出た温泉水が流れだす事により湯気がモワモワとしている場所へと向かいます。
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温泉が流れる山道は、川のように流れる温泉水から立つ湯気によって暖かく
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もう少し標高の低い場所であれば、冬季期間に農作物の栽培が出来そうな程に暖かく
しばしの間湯気の中で温泉地遊戯を楽しみました。
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その後は県境がすぐ側にあるので岩手県から秋田県へ移動し
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須川温泉の標高が1200mである事を確認した後は
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岩手県側よりも立派な建物な栗駒山荘へと向かいます。

須川温泉の建物が秘境地にある温泉のような雰囲気に対して栗駒山荘は
館内のレストランや売店の雰囲気が洒落ていて、ちょっぴりリゾート気分に浸れます。
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その後栗駒山荘で優雅に休憩を楽しんだ後は、一関市側の須川温泉へと移動し
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その後はバスに乗車して山道をササッと下って一関市役所へと戻りました。

お勧め度
5段階評価で5