場所
長野県北佐久郡軽井沢町Googleマップの地図

行き方
JR北陸新幹線(長野行新幹線)しなの鉄道軽井沢駅下車。
下車後徒歩20分ほど。

交通の便
JR北陸新幹線(長野行新幹線)は
東京方面の朝9時代を除き
1時間に1〜3本
しなの鉄道は1時間に1〜2本電車があり。

飲用できるかどうか？
飲用不可。

簡単な感想
軽井沢駅に到着した後は駅前にあるレンタサイクルのお店で自転車を借り
暫しの間避暑観光をしている気分で森林に囲まれた道を爆走します。

森林に囲まれた道を暫く自転車で移動すると、程なくして雲場池に到着し

暫しの間御膳水から湧き出す水で満たされた雲場池の見学を楽しみました。

雲場池の中にはたくさんの水鳥達が羽を休めており
水面の上の水鳥達の姿を見ると、何となく気持ちがよさそうです。



二度目の雲場池
森の中を散策後は、以前訪れた事のある雲上池への再来訪を果たしました。



※二度目と言う事もあり、しばしの間写真を中心にお届けします。







池の中では鴨が美味しそうに食事を行なっていました。











雲上池の近くには湖畔ならぬ池畔に建つ別荘があります。



上流部には遊泳禁止と書かれた看板があり、わざわざそんな事が書いてあると言う事は
溺れた方が過去に居たか、泳げるくらいに水質が良好なのかも知れません。



その後上流側から雲上池の入口方面を望める場所に立ち



上流側から勢い良く水が流れる取水口を激写し



その後上流側のロッジや



雲上池の中を蠢く錦鯉の姿を激写後は



雲上池の入り口へと戻るべく順路を進みます。



ここ軽井沢は、駅のある地点で標高が970mと大変高い事もあって、気温は夏も冬も低く



温帯に見られるような照葉樹林が全くない、亜寒帯な植生が広がっています。



※軽井沢の年平均気温は10度を切っており、北海道並みの気候だそうです。



その後は雲上池の地図のある入り口付近に戻ってきた後は



自転車を漕いで、リア充爆発しろゾーンの旧軽井沢へと移動します。





お勧め度
5段階評価で4