江津湖湧水群(下江津湖)情報
※その他熊本県名水情報
http://www.meisuiyugi.net/archives/kumamoto.html
※※その他江津湖湧水群情報
http://www.meisuiyugi.net/archives/50271576.html
※その他平成の名水百選情報
http://www.meisuiyugi.net/archives/heiseimeisui-hyakusen-matome.html
※その他熊本県名水情報
http://www.meisuiyugi.net/archives/kumamoto.html
※※その他江津湖湧水群情報
http://www.meisuiyugi.net/archives/50271576.html
※その他平成の名水百選情報
http://www.meisuiyugi.net/archives/heiseimeisui-hyakusen-matome.html
場所
熊本県熊本市Googleマップの地図
行き方
水前寺成趣園(水前寺公園)
熊本市電水前寺公園駅で下車し徒歩5分。
交通の便
全ての水源共に日中5〜6分に1本電車があり。
※熊本市電の詳しい時刻表は熊本市交通局の情報を参照。
http://www.kotsu-kumamoto.jp/Content/asp/train/rosen.asp?PageID=5
飲用出来るかどうか?
水前寺成趣園内の出水神社内の水飲み場で飲用可能。
簡単な感想
水前寺公園駅近くの案内図の場所から5分ほど歩いた所に、目的地の水前寺公園入口があります。

鳥居の奥にある入口より、水源のある水前寺公園内へと入って行きます。

水前寺成趣園は平成の名水百選に選ばれた水前寺江津湖湧水群を構成する水源の一つですが
前回の九州旅行で見学をした、成通寺と同様に熊本水遺産にも選ばれているようです。
※成道寺見学時の感想
http://www.spotlog.info/archives/50271577.html
山や海を模したようなデザインの庭園をしばらく眺めた後は順路をしばし進み

水飲み場があると言われる、奥に見える出水神社へと向かいます。

出水神社前に到着後、鳥居をくぐって境内に入ると沢山の観光客がおり

、出水神社境内で一番行きたかった神水や袈裟紋の水盤の前には先客が居たので

まずは比較的空いている境内奥から見学をする事にしました。

しばし出水神社の五葉の松等を見学した後、丁度観光客の方々が境内から移動を始めたので
出水神社境内で一番行きたかった神水「長寿水」へと向かいます。

早速神水「長寿水」を頂くと、少々ぬるめですが円やかで美味しい水です。

神水「長寿水」を飲んだ後は、すぐ側にも水飲み場があるのでそちらに移動をし

水飲み場手前にある説明書きを読むと、「長寿水」の隣にある水場は
袈裟紋の水磐と言う名前の水場で、出水神社に祀られている
細川忠興が大いに愛し「袈裟」と命名し、日々賞味したと言われています。
この水は先程堪能した長寿水や水前寺成趣園内の池と同様に
阿蘇火山系の硬水からなり、量味ともに最優秀水として評価を博しているそうです。

硬水と言えどもヨーロッパ等のように、振った雨が地表に出てくるまでに時間がかかる為に
非常に飲みにくい位の超硬水のような風味ではなく

隣の長寿の水と同じような、飲みやすく温く円やか味の水です。

また、水前寺成趣園内北部には園内の池の源泉部分と思われる場所があります。

水前寺成趣園の名水らしい話として、入口にもあった水前寺公園の由来の他に
水前寺海苔や肥後象嵌、朝鮮飴、辛子蓮根等の熊本名物について書かれた看板があるのですが
そのひとつの水前寺海苔は名前の通り、ここ水前寺成趣園で発見された珪藻類で
その他福岡県の朝倉市で生息を確認されている、綺麗な水のある場所にしか生息できない
非常に貴重な植物及び食材として知られています。

※主に食品として加工出荷して市場に出回るのは
発見場所の熊本市の水前寺成趣園の水前寺海苔ではなく
福岡県朝倉市で採取された物のみと言われています。
なお、水前寺海苔は水前寺成趣園内の売店で購入できるそうです。
お勧め度
5段階評価で5
熊本県熊本市Googleマップの地図
行き方
水前寺成趣園(水前寺公園)
熊本市電水前寺公園駅で下車し徒歩5分。
交通の便
全ての水源共に日中5〜6分に1本電車があり。
※熊本市電の詳しい時刻表は熊本市交通局の情報を参照。
http://www.kotsu-kumamoto.jp/Content/asp/train/rosen.asp?PageID=5
飲用出来るかどうか?
水前寺成趣園内の出水神社内の水飲み場で飲用可能。
簡単な感想
水前寺公園駅近くの案内図の場所から5分ほど歩いた所に、目的地の水前寺公園入口があります。

鳥居の奥にある入口より、水源のある水前寺公園内へと入って行きます。

水前寺成趣園は平成の名水百選に選ばれた水前寺江津湖湧水群を構成する水源の一つですが
前回の九州旅行で見学をした、成通寺と同様に熊本水遺産にも選ばれているようです。
※成道寺見学時の感想
http://www.spotlog.info/archives/50271577.html
山や海を模したようなデザインの庭園をしばらく眺めた後は順路をしばし進み

水飲み場があると言われる、奥に見える出水神社へと向かいます。

出水神社前に到着後、鳥居をくぐって境内に入ると沢山の観光客がおり

、出水神社境内で一番行きたかった神水や袈裟紋の水盤の前には先客が居たので

まずは比較的空いている境内奥から見学をする事にしました。

しばし出水神社の五葉の松等を見学した後、丁度観光客の方々が境内から移動を始めたので
出水神社境内で一番行きたかった神水「長寿水」へと向かいます。

早速神水「長寿水」を頂くと、少々ぬるめですが円やかで美味しい水です。

神水「長寿水」を飲んだ後は、すぐ側にも水飲み場があるのでそちらに移動をし

水飲み場手前にある説明書きを読むと、「長寿水」の隣にある水場は
袈裟紋の水磐と言う名前の水場で、出水神社に祀られている
細川忠興が大いに愛し「袈裟」と命名し、日々賞味したと言われています。
この水は先程堪能した長寿水や水前寺成趣園内の池と同様に
阿蘇火山系の硬水からなり、量味ともに最優秀水として評価を博しているそうです。

硬水と言えどもヨーロッパ等のように、振った雨が地表に出てくるまでに時間がかかる為に
非常に飲みにくい位の超硬水のような風味ではなく

隣の長寿の水と同じような、飲みやすく温く円やか味の水です。

また、水前寺成趣園内北部には園内の池の源泉部分と思われる場所があります。

水前寺成趣園の名水らしい話として、入口にもあった水前寺公園の由来の他に
水前寺海苔や肥後象嵌、朝鮮飴、辛子蓮根等の熊本名物について書かれた看板があるのですが
そのひとつの水前寺海苔は名前の通り、ここ水前寺成趣園で発見された珪藻類で
その他福岡県の朝倉市で生息を確認されている、綺麗な水のある場所にしか生息できない
非常に貴重な植物及び食材として知られています。

※主に食品として加工出荷して市場に出回るのは
発見場所の熊本市の水前寺成趣園の水前寺海苔ではなく
福岡県朝倉市で採取された物のみと言われています。
なお、水前寺海苔は水前寺成趣園内の売店で購入できるそうです。
お勧め度
5段階評価で5
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