場所
長野県松本市Googleマップの地図

行き方
新島々駅前の新島々バスターミナルよりアルピコ交通上高地線に乗車し
上高地内の各種バス停にて下車。

交通の便
バスの本数は季節によって1日10〜17本往復あり。

※詳しいバスの時刻は公式時刻表を参照
http://www.alpico.co.jp/access/route_k/honsen/index.html

飲用可能かどうか？
飲用不可

簡単な感想
まずは高速バスにて、松本駅前の松本BTへと移動し、松本BT到着後は
路線バスに乗り換えて、上高地の入り口近くにある大正池へと向かいます。

ここ大正池は、長野県松本市安曇にある国の特別名勝地&特別天然記念物に指定された
上高地にある池の事で、大正池の成り立ちは活火山である焼岳が1915年に噴火し
泥流によって梓川が堰き止められて大正池が形成されました。

※実は意外と最近になって出来た池だったのです。

大正池内には、沢山の立ち枯れた木々が並んでおり
その景観が1928年に「上高地」が史蹟名勝天然紀念物保存法による
「名勝及ビ天然紀念物」に指定される際の理由の一つとなったそうです。

しばらく立ち枯れ木を見学した後は、水に溢れる大正池畔の通路を進み

※大正池畔の水に溢れる緑道を歩いた時の観想
http://www.spotlog.info/archives/50502793.html

緑道を抜けた先にある大正池の岸辺にて、またまた立ち枯れ木が沢山並ぶ
奇妙な風景の撮影を楽しんでいると

全く緊張感がない鴨の群れが羽休めをしていたので激写し

大正池の写真撮影を楽しんだ後は、柳林の中を田代池に向けて移動します。

※その後散策した田代池へと続く道
http://www.meisuiyugi.net/archives/50497954.html

お勧め度
5段階評価で5