仲村渠樋川(ナカンダカリヒージャー)情報
読みは農林水産省のサイト参照
http://www.maff.go.jp/j/nousin/sekkei/museum/m_bunka/jyuuyou4/index.html
沖縄名水まとめ
http://www.meisuiyugi.net/archives/okinawa.html
読みは農林水産省のサイト参照
http://www.maff.go.jp/j/nousin/sekkei/museum/m_bunka/jyuuyou4/index.html
沖縄名水まとめ
http://www.meisuiyugi.net/archives/okinawa.html
場所
沖縄県南城市Googleマップの地図
行き方
沖縄バス39番百名行に乗車し垣花バス停で下車。
下車後徒歩3分ほど。
交通の便
一時間に2,3本バスあり
飲用出来るかどうか?
詳細不明。
簡単な感想
先日垣花樋川を観光した際の道中に仲村渠樋川と言う水源を発見したので足を運んでみると
すぐ側に仲村渠樋川(なかんだりひーじゃー)である事を示す看板があり
そこには平成の7年6月27日に国の重要文化財にしていされたと書かれていました。
仲村渠樋川は樋川(ひーじゃー)と名前がつく施設の通り
近くから湧き出る湧水を引いて水を貯える施設の事を指し
ここ仲村渠樋川は、仲村渠集落の飲料水に洗濯、野菜洗い
水浴びなど生活用水として利用された共同用水施設で
古くは木製の樋をすえる程度の施設でしたが、大正元年(1912)から
翌年にかけて、琉球石灰岩などを用いて造り替えられ、沖縄の伝統的な
石造井泉を代表するもので、平成7年6月27日に国の重要文化財として指定されました。
近くへと近づいてみると、垣花樋川ほどの水量はありませんでしたが
勢い良く湧水が湧き出しているのが確認できます。
垣花樋川と同様に高台の上にあるので、近くにある垣花樋川の見学がてら
美しい沖縄県南部の風景を激写してみてはいかがでしょうか?
※農林水産省のページ内でも仲村渠樋川について取り上げています。
http://www.maff.go.jp/j/nousin/sekkei/museum/m_bunka/jyuuyou4/index.html
お勧め度
5段階評価で3
沖縄県南城市Googleマップの地図
行き方
沖縄バス39番百名行に乗車し垣花バス停で下車。
下車後徒歩3分ほど。
交通の便
一時間に2,3本バスあり
飲用出来るかどうか?
詳細不明。
簡単な感想
先日垣花樋川を観光した際の道中に仲村渠樋川と言う水源を発見したので足を運んでみると
すぐ側に仲村渠樋川(なかんだりひーじゃー)である事を示す看板があり
そこには平成の7年6月27日に国の重要文化財にしていされたと書かれていました。
仲村渠樋川は樋川(ひーじゃー)と名前がつく施設の通り
近くから湧き出る湧水を引いて水を貯える施設の事を指し
ここ仲村渠樋川は、仲村渠集落の飲料水に洗濯、野菜洗い
水浴びなど生活用水として利用された共同用水施設で
古くは木製の樋をすえる程度の施設でしたが、大正元年(1912)から
翌年にかけて、琉球石灰岩などを用いて造り替えられ、沖縄の伝統的な
石造井泉を代表するもので、平成7年6月27日に国の重要文化財として指定されました。
近くへと近づいてみると、垣花樋川ほどの水量はありませんでしたが
勢い良く湧水が湧き出しているのが確認できます。
垣花樋川と同様に高台の上にあるので、近くにある垣花樋川の見学がてら
美しい沖縄県南部の風景を激写してみてはいかがでしょうか?
※農林水産省のページ内でも仲村渠樋川について取り上げています。
http://www.maff.go.jp/j/nousin/sekkei/museum/m_bunka/jyuuyou4/index.html
お勧め度
5段階評価で3
コメント
コメント一覧 (4)
再度のコメントありがとうございます。
受水走水について調べてみると百名ビーチの近くにあるようですね。
後日沖縄県に行ける機会があれば足を運んでみたいです。
http://www.okinawastory.jp/view/portal/0600003562/
あの辺り、「受水走水」(ウキンジュハインジュ?)という名水(祭祀的な意味でも)など、多かったような(随分昔のことで恐縮です)
コメントおよびご指摘ありがとうございます。
名水遊戯管理人の大帝オレと申します。
仲村渠樋川の仲村渠は伊達様の仰るとおりなかんだかりですね。
という訳で仲村渠樋川をなかんだかりひーじゃーと読みを変更しておきます。
また何か有りましたらコメント頂ければ幸いです。