和良川情報

※その他岐阜県名水情報
http://www.meisuiyugi.net/archives/gifu.html

※その他平成の名水百選情報
http://www.meisuiyugi.net/archives/heiseimeisui-hyakusen-matome.html

場所
岐阜県郡上市+下呂市(一部)Googleマップの地図

行き方
JR高山本線飛騨金山駅下車。
下車後下呂バス祖師野線線に乗り祖師野上下車。
下車後徒歩10分。

または和良病院前下車。
下車後徒歩すぐ。

交通の便
岐阜方面は11,15,18,22時代を除き1時間に1〜2本
高山方面は12,15,18,22時代を除き1時間に1〜2本汽車があり。

下呂バスは
月〜土と日曜でバスの便が大きく変わるので注意。
祖師野上へは月〜土は往復10本、日曜は往復7本。
和良病院へは月〜土は往復6本、日曜は往復6本。
※便によっては祖師野上バス停で岐阜バスに乗換。
(バス停位置が少し離れているので注意。)

※詳しくはこちらを参照。

飲用出来るかどうか?
飲用不可。

簡単な感想

1.和良川と馬瀬川合流地点での鑑賞

今回は時間の都合で、和良病院の近くでの和良川見学ではなく
祖師野上バス停から馬瀬川との合流部周辺で和良川の見学を行いました。

しばらく道路を和良川沿いに進んでいくと、和良川側にある森の奥に
釣り人用の林道があるのを発見し、更に奥へと進んで行きました。
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しばらく先へ進むと、和良川の姿が森の中から見え始めてきました。
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私が見学した場所の場合、川に比べて高い位置から和良川を見学したため
川側で見学をした、馬瀬川上流部の時と比べて
臨場感のある雰囲気を体感することはできませんでしたが
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和良川は水の流れの勢いこそ
馬瀬川上流よりもゆっくり緩やかですが
川の透明度は非常に高く、和良川見学前に少し立ち寄った
馬瀬川下流部よりも流れる水が透きとおっているように感じます。
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和良川の高みの見物をした後は
馬瀬川と和良川が合流する方向に向かい
森の中の細く険しい道を進んでいくと
馬瀬川との合流地点に近い宮上橋の前に出てくる事が出来ました。
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その為、上記の写真にはしっかりと和良川の文字が確認でき
下記写真では、現在の位置関係を確認することができます。
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馬瀬川合流部付近の和良川の流れは
だいぶ落ち着いてゆったりとした流れになっていますが
水の透明度は相も変わらず、写真を撮るには山道から和良川を撮影するよりも
ずっと良い写真が撮影できるスポットです。
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上記の写真を撮影した場所から反対側を見ると
馬瀬川の合流地点へと流れる和良川の終着地が見え
合流地点に近づくほど、馬瀬川の流れに吸い寄せられるように
川を流れる水の勢いが強くなっているように感じます。
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馬瀬川下流と和良川を見学した後は、祖師野上バス停へと移動します。

2.道の駅和良付近での見学

今回道の駅和良近くで流れる和良川見学を行うべく、郡上市の交通の要所とも言える
郡上八幡城下町プラザよりバスで移動し、おおよそ30分ほどバスで移動した所に
今回の見学場所があります

先日初めて和良川を見学した時はバスの時刻がキツキツだったのですが
今回は帰りのバスの時間に余裕があるのでゆっくりと見学を行います
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前回の見学場所が馬瀬川下流付近の森の中の崖沿いにて和良川の見学を行いましたが
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今回の見学場所は平坦な場所にあるので見学も楽ちんです。
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平坦な場所に川があるので、前回の見学場所よりも上流部であるのに関わらず水の流れは穏やかです。
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更に先へと進んでいくと、川岸近くで写真撮影が出来そうな場所を発見し
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しばし川岸近くで和良川の風景を激写します。
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川岸にはたくさんの葦(あしorよし)が花穂を付けており
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何気ない景色でも一眼レフカメラの様に撮像素子が大きいカメラで上手く撮影すると
目で見えている姿とは違った画を残せるなぁと思いながらしばし河川敷の撮影を楽しみ
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その後は和良川の奥にそびえ立つ山を激写し
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間近に見える和良川の水面を撮影した後は
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川側にある道の駅和良に足を運びました。

※道の駅和良を見学した感想
http://www.spotlog.info/archives/50770277.html

お勧め度
5段階評価で4