沼袋の水情報

※その他青森県名水情報
http://www.meisuiyugi.net/archives/aomori.html

※その他平成の名水百選情報
http://www.meisuiyugi.net/archives/heiseimeisui-hyakusen-matome.html.html

場所
青森県十和田市Googleマップの地図

行き方
十和田観光電鉄十和田市駅下車。
下車後、車で15分ほど。

交通の便
十和田観光電鉄は、1時間に1本以上電車があり。
(8時代と16時代は2本 終電は20時代と早いので注意)

飲用出来るかどうか?
煮沸後の飲用を推奨。

簡単な感想
沼袋の水がある、沼袋名水公園内は
遊歩道が整備されている事はもちろん
園内には水源の場所を示す看板や
湧水が川や田畑へと流す為の
水路が整備されています。
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公園内には水源の場所を示す看板が設置されている事で、園内の水飲み場や
湧水の場所が分かりやすくなっており、少ない時間でも効率よく散策がしやすい水源です。
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沼袋名水公園内には大沼神社湧水や沼袋占場湧水等の水飲み場が複数あり
味もそれぞれ異なり、大沼神社湧水は冷たくまろやかな味がし
沼袋占場湧水は大沼神社湧水よりも温めでまろやかな味がします。

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この水源の故事由来については
十和田市のサイトに詳しい情報があるので
一部抜粋すると
「沼袋の湧水沼は、古くから近隣集落の霊場として守られ
明応年間(1492〜1500年)から明治初期(1870年)まで
神託の「占場」として、近隣27ヶ村の
崇拝信仰の霊場となっていました。
現在でも、正月になると参拝する人も多く、
願をかけた「おさんご」
(半紙に米とお銭を入れて折りたたんだもの)
(または、半紙をコヨリにしたもの)
を投げ入れ、流れたり開いたりせずに沈むと
願い事が叶うといわれています。」
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お勧め度
5段階評価で3