西沢渓谷情報
※その他山梨県名水情報
http://www.meisuiyugi.net/archives/yamanashi.html
※その他平成の名水百選情報
http://www.meisuiyugi.net/archives/heiseimeisui-hyakusen-matome.html
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※その他平成の名水百選情報
http://www.meisuiyugi.net/archives/heiseimeisui-hyakusen-matome.html
場所
山梨県山梨市Googleマップの地図
行き方
JR中央本線塩山駅下車。
下車後山梨貸切バス西沢渓谷行に乗り
終点の西沢渓谷入り口で下車。
下車後行く場所によって異なるが
徒歩数分〜3時間半
交通の便
JR中央本線は1時間に3〜4本
山梨貸切バスは4/26〜11/23の8月以外は土日祝日の運行。
八月中は毎日運行中。
飲用出来るかどうか?
飲用不可。
簡単な感想
初回訪問時の感想
塩山駅から西沢渓谷までは
1時間ほどバスに揺られての移動です。
しばらく山道を走り、バスに乗り飽きてきた頃に
やっと西沢渓谷バス停に到着しました。
帰りのバスまであまり時間もなかったので
下車後すぐに西沢渓谷の散策を始めました。
西沢渓谷のある場所を地図で見ると
埼玉や長野県との県境に近く
意外と秩父駅にも近く、タクシー代金が惜しくない方や
レンタカーやマイカー等を利用して西沢渓谷に行く方は
合わせて秩父の名水も制覇出来そうな位置に
西沢渓谷はあります。
西沢渓谷は、御岳昇仙峡とは違い
土産物屋がバス停の近くにある物の
客引き等は無く、また訪れる人たちも
観光気分で来ていると言うよりは
山歩きや登山をするような格好で来ている人が多く
お茶らけた雰囲気が皆無の水源地でした。
その為、水源地はもちろん
入り口から出口まで非常に静かで
のどかな雰囲気の水源地でした。
のどかな反面、熊の出没頻度が多い事や
スズメバチに注意と書かれた看板が入り口に
高々と掲げられているので、奥へと歩いていく場合は
熊除けの装備や、スズメバチが活動しにくい
15度以下になった頃を目安に、出来るだけ多人数で
行ったほうがいいのかなと、実際に行ってそう思いました。
西沢渓谷は、御岳昇仙峡のように
周りの風景の派手さには欠けるものの
肝心の水の綺麗さは、西沢渓谷の方が
透明度が高く、高い場所から川を見ても
川底が見えるくらいに透明度が高かったと思います。
機会があれば、涼しくなった紅葉の時期を狙って
再度西沢渓谷探索にチャレンジしたいと思います。
二度目の来訪時の感想
今回は前回の塩山駅からでは無く、山梨市駅からバスに乗車し
以前西沢渓谷へ行った時に利用した塩山駅ルートと同様に山深い道路を進み
大きな広瀬ダムを超えると程なくして西沢渓谷入口に到着です。
西沢渓谷バス停前の東沢山荘は相変わらずの廃れっぷりですが
意外と西沢渓谷を散策している方は多く、人気スポットなのかな?と感じました。
一呼吸整えた後は、甲斐国と彩の国さいたまの山岳都市の秩父を結ぶ雁坂みち(国道140号線)の下を潜り
西沢渓谷入り口の歩行者用通路を通って西沢渓谷へと侵入します。
以前の来訪時は真夏で、非常に蒸し暑い中散策した覚えがありますが
この日は初夏前の涼しい日だったので、快適な散策日和です。
以前はバスの時間の影響により、余り長い間西沢渓谷を散策できず
あまり充実感がありませんでしたが、今回は2時間近く余裕があるので
行けるところまで進んでみようと思い先へと進むと
前回見学する事が出来なかったなれいの滝が目の前に広がります。
※前回西沢渓谷へ行った時の旅行記
http://www.meisuiyugi.net/archives/50202284.html
通路から見て奥まった場所にあるので見づらい事この上ありませんが
一眼レフカメラの望遠レンズと組み合わせてなれいの滝を見ると
木々に囲まれた中に、中々の落差があって水量豊富な良い滝です。
なれいの滝のある場所から更に奥へと進むと、非常に遠かった川の流れが急に目の前に近づき
この位の水流と川幅があれば、熱い日には水遊びにもってこいの場所のように感じます。
その後しばらく歩いた先に西沢渓谷の地図があったので、地図上の大凡の歩行予想時間と
残り時間と照らし合わせて、二俣吊り橋当たりまで一度進んでみる事にしました。
二俣吊り橋を渡ると、目の前に名もなき滝があり
その滝の下では二つの川が一つに合流するポイントが確認できます。
その後西沢渓谷と書かれた看板がある場所まで進んだ頃にセットしていたアラームが鳴り
二俣吊り橋を渡って先程の地図の場所に戻る事にしました。
戻る前にもうひとつの名もなき滝の後ろから撮影を行い
地図のある場所へと戻った後は、今度は散策路を左側へ進みます。
まずは沢の対岸とを結ぶねとり大橋を渡って先へと進んで行くと
この辺りの小川や山々を見下ろす事ができる展望台が高台の上にあります。
余り時間に余裕がなかったので高台へは向かいませんでしたが
下の写真のように低い位置から見る西沢渓谷の風景も
上から見下ろすとどんな風景なのかなぁと?思いつつその場を後にします。
その後森林浴で心理的にリラックスと書かれた看板の内容を一瞥後
歩いて来た道をもどってバス停へと向かい、先ほど見学したなれいの滝や
笛吹川側沿岸の山が台風による被害からどの様に立ち直ったのか?
の資料とその方法が書かれた看板と川沿岸の山々の風景を見つつ先へと進み
西沢渓谷からのバスに無事に乗車して山梨市駅へと戻りました。
お勧め度
5段階評価で4
山梨県山梨市Googleマップの地図
行き方
JR中央本線塩山駅下車。
下車後山梨貸切バス西沢渓谷行に乗り
終点の西沢渓谷入り口で下車。
下車後行く場所によって異なるが
徒歩数分〜3時間半
交通の便
JR中央本線は1時間に3〜4本
山梨貸切バスは4/26〜11/23の8月以外は土日祝日の運行。
八月中は毎日運行中。
飲用出来るかどうか?
飲用不可。
簡単な感想
初回訪問時の感想
塩山駅から西沢渓谷までは
1時間ほどバスに揺られての移動です。
しばらく山道を走り、バスに乗り飽きてきた頃に
やっと西沢渓谷バス停に到着しました。
帰りのバスまであまり時間もなかったので
下車後すぐに西沢渓谷の散策を始めました。
西沢渓谷のある場所を地図で見ると
埼玉や長野県との県境に近く
意外と秩父駅にも近く、タクシー代金が惜しくない方や
レンタカーやマイカー等を利用して西沢渓谷に行く方は
合わせて秩父の名水も制覇出来そうな位置に
西沢渓谷はあります。
西沢渓谷は、御岳昇仙峡とは違い
土産物屋がバス停の近くにある物の
客引き等は無く、また訪れる人たちも
観光気分で来ていると言うよりは
山歩きや登山をするような格好で来ている人が多く
お茶らけた雰囲気が皆無の水源地でした。
その為、水源地はもちろん
入り口から出口まで非常に静かで
のどかな雰囲気の水源地でした。
のどかな反面、熊の出没頻度が多い事や
スズメバチに注意と書かれた看板が入り口に
高々と掲げられているので、奥へと歩いていく場合は
熊除けの装備や、スズメバチが活動しにくい
15度以下になった頃を目安に、出来るだけ多人数で
行ったほうがいいのかなと、実際に行ってそう思いました。
西沢渓谷は、御岳昇仙峡のように
周りの風景の派手さには欠けるものの
肝心の水の綺麗さは、西沢渓谷の方が
透明度が高く、高い場所から川を見ても
川底が見えるくらいに透明度が高かったと思います。
機会があれば、涼しくなった紅葉の時期を狙って
再度西沢渓谷探索にチャレンジしたいと思います。
二度目の来訪時の感想
今回は前回の塩山駅からでは無く、山梨市駅からバスに乗車し
以前西沢渓谷へ行った時に利用した塩山駅ルートと同様に山深い道路を進み
大きな広瀬ダムを超えると程なくして西沢渓谷入口に到着です。
西沢渓谷バス停前の東沢山荘は相変わらずの廃れっぷりですが
意外と西沢渓谷を散策している方は多く、人気スポットなのかな?と感じました。
一呼吸整えた後は、甲斐国と彩の国さいたまの山岳都市の秩父を結ぶ雁坂みち(国道140号線)の下を潜り
西沢渓谷入り口の歩行者用通路を通って西沢渓谷へと侵入します。
以前の来訪時は真夏で、非常に蒸し暑い中散策した覚えがありますが
この日は初夏前の涼しい日だったので、快適な散策日和です。
以前はバスの時間の影響により、余り長い間西沢渓谷を散策できず
あまり充実感がありませんでしたが、今回は2時間近く余裕があるので
行けるところまで進んでみようと思い先へと進むと
前回見学する事が出来なかったなれいの滝が目の前に広がります。
※前回西沢渓谷へ行った時の旅行記
http://www.meisuiyugi.net/archives/50202284.html
通路から見て奥まった場所にあるので見づらい事この上ありませんが
一眼レフカメラの望遠レンズと組み合わせてなれいの滝を見ると
木々に囲まれた中に、中々の落差があって水量豊富な良い滝です。
なれいの滝のある場所から更に奥へと進むと、非常に遠かった川の流れが急に目の前に近づき
この位の水流と川幅があれば、熱い日には水遊びにもってこいの場所のように感じます。
その後しばらく歩いた先に西沢渓谷の地図があったので、地図上の大凡の歩行予想時間と
残り時間と照らし合わせて、二俣吊り橋当たりまで一度進んでみる事にしました。
二俣吊り橋を渡ると、目の前に名もなき滝があり
その滝の下では二つの川が一つに合流するポイントが確認できます。
その後西沢渓谷と書かれた看板がある場所まで進んだ頃にセットしていたアラームが鳴り
二俣吊り橋を渡って先程の地図の場所に戻る事にしました。
戻る前にもうひとつの名もなき滝の後ろから撮影を行い
地図のある場所へと戻った後は、今度は散策路を左側へ進みます。
まずは沢の対岸とを結ぶねとり大橋を渡って先へと進んで行くと
この辺りの小川や山々を見下ろす事ができる展望台が高台の上にあります。
余り時間に余裕がなかったので高台へは向かいませんでしたが
下の写真のように低い位置から見る西沢渓谷の風景も
上から見下ろすとどんな風景なのかなぁと?思いつつその場を後にします。
その後森林浴で心理的にリラックスと書かれた看板の内容を一瞥後
歩いて来た道をもどってバス停へと向かい、先ほど見学したなれいの滝や
笛吹川側沿岸の山が台風による被害からどの様に立ち直ったのか?
の資料とその方法が書かれた看板と川沿岸の山々の風景を見つつ先へと進み
西沢渓谷からのバスに無事に乗車して山梨市駅へと戻りました。
お勧め度
5段階評価で4
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