甘露泉水情報

※その他北海道名水
http://www.meisuiyugi.net/archives/hokkaido.html

※その他昭和の名水百選情報
http://www.meisuiyugi.net/archives/showameisui-hyakusen-matome.html

場所
北海道利尻郡利尻富士町Googleマップの地図

行き方
飛行機の場合は利尻空港から車で30分

フェリーの場合は鷲泊港から車で20分

車を下車後、徒歩20〜30分。

交通の便
利尻空港への便は
新千歳空港〜利尻空港への1日往復1便のみ。

フェリーの場合は稚内港より
1月〜3月20日までは往復2便
3月21日〜4月30日
10月1日〜12月31日までは往復3便
5月1日〜9月30日までは往復4便あり。

飲用出来るかどうか?
飲用可。

簡単な感想
札幌から稚内港へ高速バスで移動し
稚内港へと着いたので外に出ると
気温が14度と非常に寒く
非常用に準備した上着を急いで着ました。

港に到着して40分後に利尻島行きの船へと乗り
乗り込んでからほど無くして出発しました。
利尻島へ行くまで、船の中では
最初は仮眠を取り、起きた後は
海を見ながら過ごしました。

また、海が非常に穏やかで
船も揺れず、快適に利尻島へと移動出来ました。

稚内港を出港して2時間で
利尻島の鴛泊港に到着しました。
利尻島へ降り立つと風も強く
稚内以上に利尻島は寒かったです。

早速甘露泉水へ行くためタクシーで出発し
利尻富士&ポン山の登山口で下車し
そこからは歩いて甘露泉水に向かいました。
登山口から歩いて15分ほどで甘露泉水に到着し
早速水を飲んでみると、冷たくすっきりとして
非常においしい水です。
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甘露泉水で喉を潤し、名水百選で一番北にある
名水を制覇した喜びを噛み締めながら
甘露泉水を後にし、帰りは鷲泊港まで歩いて移動しました。
甘露泉水から鷲泊港へは歩いて1時間ほどで到着し
おなかが空いたので、三色丼(イカ、うに、いくら)を食べました。

利尻島のうには、有名な利尻昆布を
食べて成長している為
非常に美味しいと前に聞いた事があり
話の通り、丼の中のうには非常に美味しかったです。

その後は、歩いて空港まで移動し
海岸と草原を見ながら空港までの道を歩いていると
途中利尻富士が見えてきました。

最初のうちは雲が掛かり、
殆ど山の姿を見る事が出来ませんでしたが
空港に近づく頃には山がはっきり見え
雄大な姿を見ることが出来ました。
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ここまで行く交通の便は悪い物の
水も食べ物も風景も良くお勧めです!

お勧め度
5段階評価で4