姫川源流湧水情報
※その他長野県名水情報
http://www.meisuiyugi.net/archives/nagano.html
※その他昭和の名水百選情報
http://www.meisuiyugi.net/archives/showameisui-hyakusen-matome.html
※その他長野県名水情報
http://www.meisuiyugi.net/archives/nagano.html
※その他昭和の名水百選情報
http://www.meisuiyugi.net/archives/showameisui-hyakusen-matome.html
場所
長野県北安曇郡白馬村大字神城字佐野Googleマップの地図
行き方
JR大糸線南神城駅下車。
下車後徒歩15分。
交通の便
南神城駅には1日往復12本電車あり。
飲用出来るかどうか?
飲用不可。
簡単な感想
初回訪問時
姫川源流湧水は春から夏までがお勧めと情報サイトに書いてあった事から
観光客が少なく空いていそうな時期を狙って、9月末に姫川源流湧水へ行きました。
駅から歩く事15分程で姫川源流湧水のある場所へと到着すると
水源の水量が異様に少なく、湿原部分が草原のようになっており
やはり人の忠告は素直に聞く物だと思いながら散策を始めると
熊頻発出没スポットと書かれた看板があり、その年は全国各地で
熊出没のニュースが多かった事もあり、用事をささっと終わらせ
すぐに南神城駅へと戻りました。
二度目の来訪時
二度目の来訪時は5月末頃に訪れ、駅から歩く事10分ほどで水源入り口前に到着し
更に先へと進むと姫川源流親海湿原のご案内と書かれた看板があり
看板内の地図に従って細い獣道を先へと進んでいきます。
道の途中には三宝荒神社があり、三宝荒神という言葉から
仏法僧の三宝を守護する荒神を祀った神社であると思われます。
三宝荒神社を過ぎて程なくして姫川源流湧水へと到着しました。
以前姫川源流へ訪れた時は水が殆ど流れていない草むらもとい湿地帯のような雰囲気でしたが
この日は清涼な水がドバドバと川のように流れています。
その後昭和の名水百選に選ばれた事を示す姫川源流湧水の石碑を激写し
近くに姫川源流について述べられた看板があったので内容を読むと
この場所は四ヶ庄(白馬村)から新潟県糸魚川市へと流れる全長58KMある姫川の源流で
姫川の名前の由来は古事記にも登場する沼河比売に由来すると言われています。
※その他古事記には、糸魚川市付近を治めていた豪族の娘、奴奈川姫に大国主命が
出雲から求婚しに来たという神話が残されており、この奴奈川姫が姫川の名の由来と言う話もあります。
看板の最後には川の源流がこれほど明確になっている場所は全国的に珍しいとあり
名水好きな方以外でも、川の源流を一度見てみたい方には必見の水源です。
その後は地図に従ってしばらくの間湿地帯の見学を行い
電車の時間もそろそろ近づいてきたので姫川源流を後にしました。
前回来訪時は人っ子ひとり居ない静かな雰囲気の中で見学を行いましたが
この日は近くの学校の学生の方々が実地学習を行っていたので非常に賑やかでした。
お勧め度
5段階評価で4
長野県北安曇郡白馬村大字神城字佐野Googleマップの地図
行き方
JR大糸線南神城駅下車。
下車後徒歩15分。
交通の便
南神城駅には1日往復12本電車あり。
飲用出来るかどうか?
飲用不可。
簡単な感想
初回訪問時
姫川源流湧水は春から夏までがお勧めと情報サイトに書いてあった事から
観光客が少なく空いていそうな時期を狙って、9月末に姫川源流湧水へ行きました。
駅から歩く事15分程で姫川源流湧水のある場所へと到着すると
水源の水量が異様に少なく、湿原部分が草原のようになっており
やはり人の忠告は素直に聞く物だと思いながら散策を始めると
熊頻発出没スポットと書かれた看板があり、その年は全国各地で
熊出没のニュースが多かった事もあり、用事をささっと終わらせ
すぐに南神城駅へと戻りました。
二度目の来訪時
二度目の来訪時は5月末頃に訪れ、駅から歩く事10分ほどで水源入り口前に到着し
更に先へと進むと姫川源流親海湿原のご案内と書かれた看板があり
看板内の地図に従って細い獣道を先へと進んでいきます。
道の途中には三宝荒神社があり、三宝荒神という言葉から
仏法僧の三宝を守護する荒神を祀った神社であると思われます。
三宝荒神社を過ぎて程なくして姫川源流湧水へと到着しました。
以前姫川源流へ訪れた時は水が殆ど流れていない草むらもとい湿地帯のような雰囲気でしたが
この日は清涼な水がドバドバと川のように流れています。
その後昭和の名水百選に選ばれた事を示す姫川源流湧水の石碑を激写し
近くに姫川源流について述べられた看板があったので内容を読むと
この場所は四ヶ庄(白馬村)から新潟県糸魚川市へと流れる全長58KMある姫川の源流で
姫川の名前の由来は古事記にも登場する沼河比売に由来すると言われています。
※その他古事記には、糸魚川市付近を治めていた豪族の娘、奴奈川姫に大国主命が
出雲から求婚しに来たという神話が残されており、この奴奈川姫が姫川の名の由来と言う話もあります。
看板の最後には川の源流がこれほど明確になっている場所は全国的に珍しいとあり
名水好きな方以外でも、川の源流を一度見てみたい方には必見の水源です。
その後は地図に従ってしばらくの間湿地帯の見学を行い
電車の時間もそろそろ近づいてきたので姫川源流を後にしました。
前回来訪時は人っ子ひとり居ない静かな雰囲気の中で見学を行いましたが
この日は近くの学校の学生の方々が実地学習を行っていたので非常に賑やかでした。
お勧め度
5段階評価で4
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