不老水の情報
※その他福岡県名水情報
http://www.meisuiyugi.net/archives/fukuoka.html
※その他昭和の名水百選情報
http://www.meisuiyugi.net/archives/showameisui-hyakusen-matome.html
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場所
福岡県福岡市東区香椎4-16-1香椎宮Googleマップの地図
行き方
最寄駅はJR鹿児島本線&香椎線香椎駅
下車後徒歩20分。
または、JR香椎線の香椎神宮駅下車後
徒歩13分。
交通の便
JR香椎駅の電車の本数は特急普通列車合わせて
一時間に5本程度運行。
JR香椎神宮駅は、ほぼ一時間に3本汽車があり。
飲用出来るかどうか?
飲用には要煮沸。
簡単な感想
初回来訪時感想
今回訪れた不老水は百万都市である福岡市内にある名水処で、水源のある香椎駅付近は
店も人も多く非常に賑やかですが、駅から香椎宮方面へと歩いて行くと
東京の表参道のような洒落たお菓子屋などがあり、急に雰囲気がガラッと変わります。
さらに名水に向って歩いていくと、最寄駅の駅名の由来になった香椎宮があり
かつては伊勢神宮と並んで本朝四所に選ばれた場所だそうです。
その由緒正しき場所を抜けて田畑が見える場所をしばらく進むと狭い路地の中に不老水があります。
なお不老水見学の注意点として、水源開放時間が朝の10時から午後3時までとなっており
水を飲む目的で行こうとしている方は注意が必要です。
※ちなみに初回見学時には見学した時間が遅く、不老水を飲むことが出来ませんでした。
2度目の来訪2010年1月
不老水の前に見学をした香椎宮側の古宮を出て、香椎宮北側の田畑の広がる静かな地域をしばらく進むと
不老水へと続く細い道を示す看板を発見し、看板の奥へと少し歩いた所に不老水があります。
以前足を運んだ時と何も変わらない不老水がそこにありました。
不老水を汲める敷地内へと入ると、昔大臣を務めていた武内宿禰が普段から飲用していた事で
300年以上の時を生きたと言う言い伝えの残る水源だったことを示す絵や
改築を行ったことを記念する、不老水改築記念碑が不老水の前に建てられています。
水源の開放時間よりも少々早く着いてしまったので、まだ水汲み場は開放されていないのかな?
と、思いながら取水口へと向かうと、既に取水口の鍵は空いていました。
前回訪れた時は、水源開放時間に間に合わず一杯も飲めなかった悔しさを思い出しながら頂くと
不老水は甘く円やかな味がして非常においしい水でした。
しばらく不老水の味を堪能し、不老水の周りの撮影を済ませた後は
取水口の扉を扉を締めてJR香椎神宮駅へと向かいます。
2016年三度目の不老水編
先日、数年ぶりに不老水に行ってきました。
不老水の境内はあの時のままきれいに整備されており
飲用できなくなっていることはないものの、湧水量が減っている旨が記されていました。
と、言うことでまずはドアを開け
井戸の上に置かれた木蓋を外します。
しっかりと水が残っていることを確認した後は
以前と変わらず、円やかな美味しさの不老水の味を楽しみました。
しっかりと不老水を楽しんだあとは、蓋とドアを締めて不老水を後にしました。
今回は4K画質で不老水の様子を収めました。
お勧め度
5段階評価で5
福岡県福岡市東区香椎4-16-1香椎宮Googleマップの地図
行き方
最寄駅はJR鹿児島本線&香椎線香椎駅
下車後徒歩20分。
または、JR香椎線の香椎神宮駅下車後
徒歩13分。
交通の便
JR香椎駅の電車の本数は特急普通列車合わせて
一時間に5本程度運行。
JR香椎神宮駅は、ほぼ一時間に3本汽車があり。
飲用出来るかどうか?
飲用には要煮沸。
簡単な感想
初回来訪時感想
今回訪れた不老水は百万都市である福岡市内にある名水処で、水源のある香椎駅付近は
店も人も多く非常に賑やかですが、駅から香椎宮方面へと歩いて行くと
東京の表参道のような洒落たお菓子屋などがあり、急に雰囲気がガラッと変わります。
さらに名水に向って歩いていくと、最寄駅の駅名の由来になった香椎宮があり
かつては伊勢神宮と並んで本朝四所に選ばれた場所だそうです。
その由緒正しき場所を抜けて田畑が見える場所をしばらく進むと狭い路地の中に不老水があります。
なお不老水見学の注意点として、水源開放時間が朝の10時から午後3時までとなっており
水を飲む目的で行こうとしている方は注意が必要です。
※ちなみに初回見学時には見学した時間が遅く、不老水を飲むことが出来ませんでした。
2度目の来訪2010年1月
不老水の前に見学をした香椎宮側の古宮を出て、香椎宮北側の田畑の広がる静かな地域をしばらく進むと
不老水へと続く細い道を示す看板を発見し、看板の奥へと少し歩いた所に不老水があります。
以前足を運んだ時と何も変わらない不老水がそこにありました。
不老水を汲める敷地内へと入ると、昔大臣を務めていた武内宿禰が普段から飲用していた事で
300年以上の時を生きたと言う言い伝えの残る水源だったことを示す絵や
改築を行ったことを記念する、不老水改築記念碑が不老水の前に建てられています。
水源の開放時間よりも少々早く着いてしまったので、まだ水汲み場は開放されていないのかな?
と、思いながら取水口へと向かうと、既に取水口の鍵は空いていました。
前回訪れた時は、水源開放時間に間に合わず一杯も飲めなかった悔しさを思い出しながら頂くと
不老水は甘く円やかな味がして非常においしい水でした。
しばらく不老水の味を堪能し、不老水の周りの撮影を済ませた後は
取水口の扉を扉を締めてJR香椎神宮駅へと向かいます。
2016年三度目の不老水編
先日、数年ぶりに不老水に行ってきました。
不老水の境内はあの時のままきれいに整備されており
飲用できなくなっていることはないものの、湧水量が減っている旨が記されていました。
と、言うことでまずはドアを開け
井戸の上に置かれた木蓋を外します。
しっかりと水が残っていることを確認した後は
以前と変わらず、円やかな美味しさの不老水の味を楽しみました。
しっかりと不老水を楽しんだあとは、蓋とドアを締めて不老水を後にしました。
今回は4K画質で不老水の様子を収めました。
お勧め度
5段階評価で5
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