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宇棚の清水を見学した後
次見学を予定している、龍興寺清水までの距離が近い事や
時間に余裕があったので、もう少し奥まで足を運んでみました。
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その前に見学した宇棚の清水や足もとふかふかの牧場を横切った感想はこちら
宇棚の清水への最後の分かれ道の前にある看板を見ると
清水ヶ池と言う場所があると書かれていたので
まずはそこへ向かう事にしました。
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清水ヶ池に向かう途中に見える小川も
宇棚の清水と同様に、冷たく透き通った水がたっぷり流れており
改めて、水の豊かな場所なんだなと実感します。
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宇棚の清水から10分弱くらいで
清水ヶ池に到着し、対岸には沢山の観光客が
奥に見える妙高山の写真をばしばし撮影していました。
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宇棚の清水の周りと同様に
清水ヶ池の周りの木々も色づき、秋の気配を感じます。
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先ほど写真を撮影した対岸には
笹ヶ峰牧場が出来た経緯が描かれており
牧場を建築する前は、ジャガイモ畑として使われ
その後、明治中期に起きたジャガイモの疫病が発生した事をきっかけに
牧場に転換したとあります。
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もう真っ赤っ赤な紅葉を沼畔沿いで見学した後は
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来た道と少しそれて、ドイツトウヒの森のある方向へと進みます。
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その道中、ワサビ栽培地と書かれた看板のある場所や
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白樺や様々な木が混じった、暗い雑木森を抜けた先に
ドイツトウヒ林と書かれた看板を発見しました。
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その看板によると、昭和7年に杉の木を植林した物の
3年後の昭和10年に起きた異常降霜により全滅し
さらに耐寒性の高いドイツトウヒの苗を
北海道から取り寄せ、ここに移植した所
霜に耐える事が出来たので、ドイツから種子を輸入し
妙高高原でドイツトウヒの本格的な造林を行ったそうです。
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看板にはこのように書いていますが
看板付近を見上げるとはっきりと電柱が見え
ちょっぴり興ざめしてしまいます。
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ドイツトウヒ林の見学を終えた後は
来た道に広がる、暗く深い森が生い茂る順路を進み
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小川のせせらぎが聞こえる道を通り過ぎ
再び、牧草地帯を移動します。
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長いふかふかな起伏の多い順路をしばらく進むと
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赤く色づいた栃の木が牧場内に生えており
県民の森を抜けるまで、一足早い秋の景色を体感しました。
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妙高高原で一足早い秋を堪能した後は
来た道をしばらく戻って高速道路へと入り
ちょっぴり先にある飯山市へと向かいます。
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豊田飯山インターを降りた後
インターそばにある、道の駅ふるさと豊田で小休止し
飯山市の隣にある、木島平村を目指します。
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道の駅から、本日の最終目的地である
龍興寺清水には、大よそ2〜30分ほどで到着し
水源の前には、平成の名水百選に選ばれた事を記念して作成した
龍興寺清水を詰めたと思われる商品のビラや
木島平村をアピールするチラシが、案内板に張られていました。
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その横には、龍興寺清水の話が描かれた看板が立ち
かいつまんで内容を書くと
「正応2年、住職が撤通大禅師を招いて座禅供養会を催したとき
1人の美女が来て「某(それがし)にも戒法を授けたまえ。我は居多ヶ浜人なり。」
と名乗り、7日の戒行が終わると
「我は居多明神なり、戒法を授けていただいたお礼に霊泉を献ずる。」
と告げ、姿が消えるとこの地に冷水が湧き出た。」とあり
その湧き出てきた水が、龍興寺清水と呼ばれています。
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この日は、祭日だった事や、駅から近い場所にある水源の為
ポリタンク族の方々が多く賑わっていました。
うまく人の波をかいくぐり、龍興寺清水の水を一杯いただくと
非常に冷たく円やかさとすっきりさを併せ持った
美味しい水でした。
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水源の側には、水に対しての心構えを書いた木札と
水質検査を終えた証明書が立てかけたれていました。
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また、水源を背にして周りを見てみると
標高があまり高くない場所の為、妙高高原ほどではありませんが
木島平村にも、本格的な秋へと足音が近づいているのを
周りの景色やそこに吹く空気、色づいた稲穂を見て体感しました。
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しばらく龍興寺清水の水の味と周りの風景を堪能した後は
来た道を戻って高速道路へと向かい、行きのルートとは逆に
北陸新幹線沿いを通る上信越自動車道を通り
クレヨンしんちゃん作者が没した、下仁田町を横切り
自宅へと戻りました。


最初に見学をした大出口泉水等の感想はこちら