海部川情報

※その他徳島県名水情報
http://www.meisuiyugi.net/archives/tokushima.html

※その他平成の名水百選情報
http://www.meisuiyugi.net/archives/heiseimeisui-hyakusen-matome.html

場所
徳島県海部郡海陽町Googleマップの地図

行き方
JR牟岐線および阿佐海岸鉄道海部駅下車。
下車後、徒歩5分。

交通の便
JR牟岐線は10,14,17,19時代を除き1時間に1本
(そのうち5本は牟岐駅止まり)
阿佐海岸鉄道は10、14時代を除き1時間に1〜2本汽車があり。
(終電はどちらも夜9時代と早いので注意。)

飲用出来るかどうか?
飲用不可

簡単な感想

海部川は海部駅より歩いて5分ほどで到着し
早速海部川を覗いてみると、当然の事ながら川の水は非常に綺麗で
橋の上からでも川底が見えるくらいに透き通っています。
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おそらく、流域に住む人口の数を考えても
午前中に見た鏡川よりも綺麗なのだろうと思い
家に帰った後に海部川の事を調べて見ると
徳島新聞の記事等で、四万十川よりも水質が良く
また、水道水や同県で名水として知られている
眉山下の錦龍水よりも海部川の水が綺麗と言うデータもあり
海部川の綺麗さを証明しています。
(保障は出来ませんが、河口から数分離れた場所でも
生水を飲用できるほど透明度は抜群という話もあるそうです。)
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川上流部に森が多い事や
流域人口が少なく産業が少ない条件を満たしていた為
海部川の水質が良い理由だそうです。

その他の理由を予想すると、過疎化が進んでいるか
水質を汚濁させる産業が無いと言う事は
海洋町は税収が少なく貧しい都市経営をしているとも言えるので
うまい事観光産業で、発展していって欲しいなと
淡い期待を込めながら海部川を後にしました。

お勧め度
5段階評価で4