琵琶湖疏水(山科疏水)情報

※その他京都府名水情報
http://www.meisuiyugi.net/archives/kyoto.html

場所
京都府山科区Googleマップの地図

行き方
JR湖西線、東海道本線(琵琶湖線)
京都市営地下鉄東西線山科駅下車。
下車後徒歩10分。
または
京坂京津線京坂山科駅下車。
下車後徒歩10分。

交通の便
JR東海道本線京都方面へは5分に1本
草津米原方面へは8〜9分に1本
JR湖西線は1時間に4〜5本
京都市営地下鉄東西線は7〜8分に1本
京坂京津線は大よそ15分に1本電車があり。

飲用出来るかどうか?
飲用不可。

簡単な感想
琵琶湖疏水とは、明治時代に
琵琶湖の水を京都市へ流す為に
作られた用水路の事で
水の行き先は滋賀県の大津市から
京都府山科区で二つに分かれて
一つは京都府京都市の鴨川へ
もう一つは同市にある宇治川へと流れていきます。

今回、琵琶湖疏水(山科疏水)に行った理由として
前々から京都駅の手前にある山科駅付近が
どういうところかが気になっていた事や
事前に山科駅の近くの事を調べたときに
駅の近くに疏水がある事が分かった為
山科駅周辺見学のついでに行ってきました。

山科駅のホームからからはのどかな風景が広がり
駅前ものどかな場所だと思って
駅を出ると、南口側は
駅北部ののどかな風景とは異なり
百貨店の大丸が近くにある等
非常に発展していました。

駅から東へ歩き、駅の北側へ行く通路を抜けて
暫く歩くと、ホーム上でみた
のどかな風景としばらく続く上り坂が
待っていました。

歩く事10分くらいで、目的の疏水へと到着し
宇治川の件でも書きましたが、琵琶湖から水を引いている割に
非常に綺麗な水が流れているなと疏水を見て最初に思いました。
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また、百万人以上住む都市の中にいるとは思えないほど、疏水の回りは静かで
少しはなれた学校の校内放送が疏水探索をしている際に
はっきりと耳に聞こえてくるほどでした。

疏水探索後は、下り坂を降りて
次の目的地へと向かうため山科を後にしました。

お勧め度
5段階評価で3